催眠にかからない人はいません。

というより、誰もが日ごろ無意識に入っています。催眠はすべて自己催眠であり、

とてもナチュラルな状態で、日常生活で誰もが体験している状態です。

まどろみ・リラックスしている状態･･･

例にしますと、読書やスポーツなど何かに集中している状態、

映画やドラマの世界に浸っている状態、電車に乗っている時などに

ボーッとしている状態なども催眠状態です。

セラピストが催眠に誘導する場合、クライアントが「極度な催眠に不安・恐怖」

であったり「絶対にかからないぞ！」という意識があると誘導は困難です。

当サロンでは、事前のカウンセリングにより、クライアントとのラポールを築く

ことでセラピーに最適な催眠誘導をさせていただきますのでご安心ください。

催眠にかけられると「意識がなくなり、喋りたくないことも言わされてしまう、

やりたくないことを、やらされるのではないか」と不安に思われる方もいらっしゃいます。

それは全くの誤解で、催眠に入っても意識（顕在意識）はあるので、自分の信念や

倫理観が受け入れられないものであれば、拒否できますし、

いつでも自分をコントロールできるのです。

無理矢理に何かをさせられる、言葉にしたくないことを言わされるなど

ということは一切ありません。

当然、ご自身の秘密を守ることもできますので、ご安心してお越しください。

前世療法の目的は、前世の存在を証明するためのセラピーではありません。

「前世療法」の著者であり第１人者、ブライアン・Ｌ・ワイス博士の見解を紹介いたしますと、

多少の“記憶のゆがみ”はあるものの、

「80％のイメージは、本当にあった前世に基づくイメージ」とのことです。

特に【イメージ】に何らかの強い感情が伴っている場合は前世の記憶である可能性が多く、

残りの20％は何からのシンボルやメタファー、比喩、イマジネーションといわれます。

もちろん、「そんなはずはない」ということで、この見解に反対する人もいるでしょう。

しかし、賛成するにしても、反対するにしても、どちらが正しいのかを

証明することはできません。 つまり、この議論は永遠に平行線をたどります。

問題や悩みに対しての関連性が、今世ではなく前世にあるかもしれない場合は

前世療法をおこないます。 また、年齢退行時に更に記憶をさかのぼり

前世イメージとして自然と出てくる場合もあります。

クライアントがそれをどう捉え、どう感じるのか？ その記憶の体験から何を学べるのか

セラピストは、心から寄り添い、適切なサポートをしてゆきます。

保護者の方の同意が原則になります。

当サロンでは、お子様の場合は事前のご予約連絡の中で、「どのような目的か」

「本人にセッションを受けたい明確な意思があるか」などを確認させていただければ

学校・学業・スポーツ・友人関係・親子関係などについて寄り添うことができます。

同席につきまして、カウンセリングの時には同席していただきますが、

お子様でもセッションは、１対１でラポールを築いて行わせていただきます。

その間は、サロンお近くでお待ちいただくことになります。

ただ、子供は暗示に入りやすく、顕在意識である経験や考えなどが成長段階であり、

直接的に物事を飲み込む傾向にありますので、事前カウンセリングでメニューを吟味して

セッションを行います。

ヒプノセラピーは、ご本人の受けたいという意思が大変重要になります。

ご自身の内面と向き合うセラピーですので、良くなって欲しいというお気持ちで

無理やり連れてきても、クライアントとセラピストのラポールが築けませんので

ご本人以外からのお申し込みはご遠慮しています。

ご本人にご紹介いただきご本人様の意思でお申し込みをお願い致します。

妊娠中にリラックスをされたい方にリラクゼーション効果のある暗示療法、

幸せなご出産の瞬間を迎えるためのイメージ療法を施すことはできますが、

担当されている医師の許可が必要になります。

また、精神に作用するお薬を処方されている方は、感情の浄化作用が強くでる

可能性が否定できませんので、催眠療法は基本的にお断りしています。

イメージは必ずしも映像であらわれるものではありません。

音や音楽・音声など、耳から聞こえるものを主体にイメージされる聴覚タイプの方や

ぼんやりと、「～のような感じがします」「～のような気がします」という体感覚タイプ

の方などさまざまです。

当サロンでは催眠に入りやすくなるよう事前に、水素吸入やマッサージ機などを利用した、

リラクゼーションな療法に心がけています。

また、丁寧なカウンセリングやNLPの知覚とテクニックを活用して、クライアント様が

気分よくイメージに入れるよう、ふさわしい誘導をしますのでご安心ください。

守秘義務について

「心の対話サロン 愛音」では、当サロンを利用されている事、ご相談を受けた内容、

ご予約の際にいただいた個人情報など、お客様のプライバシーに関わる情報について、

無断で第三者に譲渡する事は一切ありません。 

初めてご相談に来られる方は不安を感じると思いますが、当サロンでは上記の守秘義務を

お約束致します。お客様のプライバシーを最優先にする事をお約束致しますので、

ご安心ください。

療法や手法が異なります。詳しくはこちらをご覧ください（ヒプノセラピーのページへ飛ばす）